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Dog&Catsに囲まれた賑やかな日々のお話です♪
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早く帰っておいで!
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Writer:woobee |
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2011.
07.
29
14:17:02
チビにたくさんのお別れの言葉をありがとうございました。
「一緒に家に帰ろうね」という約束は こんな形でしか果たせなかったけど、チビは家猫になりました。 ![]() チビが家のなかの猫たちとコンタクトをとるために 舐めた窓ガラスの汚れは当分、そのままにしておきます。 +++++ ここからはチビが息を引き取った後の写真がありますので、苦手な方はスルーしてください。
27日の早朝、息を引き取った直後は最期の苦しさからか、
目は見開いたままでほんとうに険しい表情でした。 その目を何度も何度も瞑らせてあげようと試みたものの、 チビの目はどうしても閉じることができませんでした。 ![]() ![]() ほんとうに穏やかな表情になりました。 ![]() チビを苦しめた腫瘍は次々と容赦なく現れました。 肛門周辺、お腹の中、そして肩の付け根にも・・ 短期間でそれは凄まじいほどの勢いで。 ※ ここには写っていませんが、反対側は大きな穴が二つ開いています。 もしものとき、みなさんのニャンズたちが手遅れにならないよう 早期発見のお役にたてば・・の願いから 亡くなったチビにも断ってあえて掲載させていただきました。 チビはやっと楽になることができました。 ほんとうに最期までよく頑張ったと思います。 今頃は痛みや苦しみから解放されて空で駆け回ってることでしょう。 チビ! 今度は最初っから『お家猫』として出会おうね! この場で契約書にサインお願します。 ★チビは翌日、生まれ育った実家の庭で永遠の眠りにつきました。 私の部屋からよく見えるところです。 でもすごく不思議なことがひとつ。。。 これまでの経験だと死後硬直はあっという間なのに チビの体は一日経って埋葬するときも冷たいけど柔らかくて自然な形で抱っこができました。 お薬のせいだったのでしょうか? それとも最期に家猫として抱いてもらいたかったから・・?? みなさんへ チビのこと最後まで温かく見守っていただき、ほんとうにありがとうございました。 個別のお返事書けずにゴメンナサイ m(__)m 歳をとると益々涙もろくなっていけねぇや・・(=^_^;=) 残念な結果になりましたが、でも最後に家猫として送り出してやれて安心しました。 ○○さん、チビのためにわざわざ猫神社まで出向いてくださりほんとうにありがとうございました。 病院にいるチビの傍でずっと見守ってくれたお守りは今もチビと一緒です。 絵馬はチビの唯一の形見として残しておこうと思います。 次回からはまた、陽気でちょっと脳天気な猫たちの日常を綴っていこうと思います。 これからもよろしくお付き合いくださいね~! |
■ 登場ニャンズ&ワン ■
■ 自宅ニャンズ+ワン ■ ![]() 2003年の秋、息子の友人が保護 (当時、生後3~4ヶ月) 口の端っこに大怪我をしてたので治療のため滞在。なぜかそのまま住人に。 我が家には初めての黒猫でもあり「女ヤクザ」の異名をもつ! ![]() 2003年3月15日生まれ ペットショップ出身だがその2日後に飼い主が放棄。一人暮らししていた息子が引き取り 1年後に我が家へ。留守番ができず毎日一緒にお店へ。猫の中で 育ったので自分を猫だと思っている。 ■ 実家ニャンズ ■ ![]() 1997年、近くの花屋さん付近で保護。 (当時、生後3~4ヶ月)実家に頼みこんで置いてもらうことに。 可愛がられて今や超お坊ちゃまくん ![]() 2004年11月お店にひょっこり出没 当時もかなりのお歳。10か月ほど昼間はお店で過ごす。そして明日は台風が直撃!という 前日の2005年9月7日に自宅へ。 その人懐っこさが幸運を招いた? 2008年11月より実家にて余生を満喫中♪2013年現在21~24歳? ![]() 2008年1月22日、ヨハンの散歩途中、大通りの端っこでうずくまってるところを保護。 (当時、3か月くらい)事故なのか保護したときから右足が曲がってるが 普段の生活には影響なし。 2008年11月より実家に居候中。 2010年4月24日に亡くなったnanoに育てられとても慕っていた。 ![]() 保護当時 推定年齢2~3歳 2011年7月9日、実家の庭猫"チビ"がお世話になった病院より引き取る。 ひと月ほど病院の周りをウロウロしてたらしい。超ビビリ屋さん^^; ![]() 保護当時 推定3ヶ月半 2012年11月2日 自宅マンション駐輪場で保護。 こんな元気な女の子は初めて!あまりのウルサさに同居のnatsuも毎日お疲れ気味。。 ■ お店の通い猫 ■ ![]() 年齢不詳 2007年11月末頃、お店に現れる それからはほぼ毎日通って来る。 もと飼い猫だったらしくとっても人懐っこかった。 お店の名前から「ジャムオ」と命名。 ![]() 年齢不詳 2009年末より、お店に現れる。 ジャムオとはつかず離れず。いつも誰かと喧嘩してるらしく常に生傷が絶えない。 が、妙に堂々としていて近寄っても逃げない! ![]() 年齢不詳 2010年6月より、見かけるように。 住まいはお店の向かいにある団地。 通りを横断してくるのでいつも心配。。 もとは真っ白な猫のはずが グレー色に(=・ェ・=? たまに茶トラのオッサンと鉢合わせするのでこちらがドキドキ! ■ 実家の庭猫 ■ ![]() 年齢不詳 2009年より実家の庭に出没。 シンメトリーの鼻くそ模様がポイント! ![]() 年齢不詳 2010年1月より実家の庭に出没。 見事なまでの三毛模様にうっとり とっても用心深いオバサン。。 ![]() 年齢不詳 2011年7月より実家の庭に出没。 ずれたヅラと鼻ヒゲが笑いを呼ぶ 顔を見てるだけで心が和む ■ 自宅マンション下のニャン ■ ![]() 年齢不詳 2010年1月より、マンション下に出没。 ヒゲ太捜索のときに一晩中傍にいてくれて・・それから仲良しに♪ あまりにもすごいダミ声なので「ダミちゃん」に。2011年の春にお向かいにある自然食品のお店の子に昇格。 ★★ 星になったニャンズ ★★ ![]() 2005.6.26 FIVにて永眠 享年 7歳 1998年9月、尻尾の先から 血を流し続けていた仔猫(4か月くらい)を見かねて保護。 尻尾は付け根から切断手術に。。 おかっぱ頭が可愛かった。 ”ヒゲ太”&”ヒカル”のお父さん。 FIV発症から2年、力尽きて虹の橋へ。 ![]() 2007.3.13 突然死にて永眠 享年 推定9歳 1999年11月、保護 保護当時、半年~1歳 マンション下の餌場に来てた子。 私の夜の猫パトロールにいつもついてきてくれた。ある日お尻に大怪我を負っていたので 病院へ・・そしてそのまま自宅に。 他の猫と馴染めず、ずっと寝室で引きこもり。 でもとても優しい性格で保護した子猫を懸命に育ててくれた。 ![]() 2007.4.14 突然死にて永眠 享年5歳 2002年7月、保護 地元のお祭りの夜、マンションの下で鳴いていて 人が多く誰かに悪戯をされてはと思いそのまま保護。 爪切りはいつも悪戦苦闘。。 孤独が好きで一人でいることが多かった子だけど、 ある朝、起きたら亡くなっていた。心残り。。 ![]() 2007.8.18 FIVにて永眠 享年10歳 1997年4月29日、園芸ショップの鉢置き場で 母親が見当たらない生後2日目の仔猫を2匹に遭遇!(もう1匹はすでに死亡) 病院の先生からは「たぶん、ダメでしょう」と言われたが、 その生命力の凄さで生き延びる。哺乳瓶で育てたので愛情もひとしお。 それ以来、お姫様待遇で育てられ怖いものナシ! ”ヒゲ太”&”ヒカル”のお母さん。 正式名は『生(うぶ)』「生きてほしい」との願いを込めて! ![]() 2009.7.3 老衰にて永眠 享年 推定18~20歳 我が家で飼うことになった初めての猫。平成5年5月のある日、マンションの下にポツンと! あまりにも人懐っこくて何となく「猫飼おうか・・」 おっとりした性格ながらもその睨みは鋭く我が家の猫長として活躍。 他の猫にちょっかいを出す”ヨハン”の教育係も引き受ける。 我が家に来て16年、保護した時が2~4歳だったので長生きしたかな。 名前の由来は「Who are you?(あなたは誰?)」のWhoから。 ![]() 2009.10.22 リンパ腫にて永眠 享年15歳 1994年11月、近くの中学校で商店街の親睦野球がありその校庭に。 保護当時はひどい猫風邪で目も鼻もグチャグチャ・・ 誰も連れて帰ろうとはせずそのまま放ってもおけず連れ帰る。温厚な性格でその1年後に保護した ”すず”とは大の仲良し♪に。リンパ癌のため口の中が溶けているにもかかわらず最後まで食べることに意欲的な子だった。 ![]() 2010.4.23 FIVによる血液の病気にて永眠 享年4歳 2006年の夏の夜のこと・・ヨハンの散歩をしながらの帰宅途中 どこからともなく現れて私たちの後をついてきて マンション前に着くと「じゃぁ、またね」と、どこへともなく帰っていくnano。 それから来る日も来る日もいつの間にか現れて 気がつけば、私たちの後を一緒に歩いていた。秋の初めに完全な家猫に。 エイズウィルスが血液を作る機能を破壊するため、極度の貧血状態になり 発病してから半年ほどで虹の橋へ。 ![]() 2010年春生まれ 母親は不明だが、巷の噂では父親は茶トラのオッサンらしい。 「ななし」という名前は近くのスナックのママさんが命名。 その由来は・・名無しの「ななし」だそう。。 ☆2010年8月11日の朝、交通事故で突然の別れ。 4か月の短い命猫生だったね。 ![]() 2011.4.3 永眠 享年16歳 1995年5月6日 遊びに行った 友人マンションの不燃物置き場で 段ボールに入れられていたのを保護。 控えめな性格ながらもしんの強い子だった。 ![]() 2011.5.4 FIVにて永眠 享年12歳 ウービー母さんとしょん太父さんの忘れ形見。 兄ちゃんのヒゲ太と共に我が家に居残り! 凛々しい表情がカッコよかった。 ![]() 2011.7.26 リンパ腫にて永眠 享年4歳 2007年春生まれ 実家の庭に長年住みついた母親がチビたち兄弟を産んだ後、姿を消す。 3匹のうちチビだけが残り、実家の庭より出ないので生粋の庭猫だったが、 最期は正式に家猫に! ![]() 2012.10.27 FIVにて永眠 享年14歳 1999.2.15生まれ ウービー母さんとしょん太父さんの 忘れ形見。弟のヒカルと共に我が家に居残り! 少々、頼りない兄貴だったけど, 仲の良い兄弟だった ![]() 2012.11.14 FIVにて永眠 享年12歳 2001.3月生まれ ヒゲ太の後を追うようにして旅立つ。 生後3ヶ月のときに我が家へ。 おっとりした坊っちゃま君だった |
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沢山泣いた方がいいんだよ。
その方が心にも身体にも良いんだよ。
チビはもう本当に自由にお庭や家の中を散歩してるよ。
そしてね、「ちょっと大変だったけど頑張ったよ」ってwoobeeさんに
言ってるから、「頑張ったね、偉かったね」って褒めて上げてね。
そうするとチビが喜ぶから。
薬のせいであっても柔らかくてちゃんと抱っこしてあげれたんだ。
それは一番チビが望んでた事だからね。
本当穏やかな顔のチビだったね。
じゃあねチビ、またね。
少しの間、さようなら。
だからwoobeeさんが来て瞼を閉じることが出来たんです。
生物学的な「死」と、肉体から「魂」が離れることとはきっと必ずしも一致しないこともあるのでしょう。
だからチビちゃんはwoobeeさんが迎えに来てくれるのを待っていたんだと思います。
猫神様もチビちゃんを救うことはできなかったけど、
いっしょにしてあげればチビちゃんが天国で迷子にならないよう、
きっと道案内してくれるはずですよ。
「輪廻」という考え方をすれば「死」は終わりではなく
始まりです。
契約書など交わさなくともチビちゃんは姿を変えて、
また必ずwoobeeさんの近くに現れますよ!!
チビちゃんのことありがとうございました。
そして、お疲れ様でした。
でも、自ら望まない限りは猫との関わりに終わりはありませんよ!!
随分頑張ったから、
ゆっくり休んで、また会おうね!
woobeeさんに抱かれて、チビさん、安心したでしょうね^^
お疲れ様でした。そして、ありがとうございました!
病院にいた時とは随分違います。
お家に帰って来たから、安心したんですね。
抱っこもされて、チビちゃん良かったね。
いい思い出ができましたね。
家族のぬくもりは絶対に忘れません。
いい旅立ちになってよかったです。
woobeeさん、本当にお疲れさまでした。
チビ君のご冥福をお祈りします。
チビはお目目こそ開いていますが、
良いお顔しています。瞳も綺麗です。
そろそろ皆の元に旅立つ時が来ましたね。
笑顔で送ってあげましょう。
何時ものwoobeeさんに戻って。:)
クリちゃん、鍵コメ①さん、ドンさん、鍵コメ②さん、
ほんなさん、するるさん、ブチ友さん、鍵コメ③さん、太っちょかあさん・・へ
チビのことではほんとうに皆さんにいろいろと応援していただき心から感謝しています。
実家の庭で自由を謳歌していたチビですが、
いつも家の中が気になって気になって・・でした。
昨年の秋くらいだったか・・私が部屋中の空気を入れ替えようと
いくつもの窓を全開にしたことがありました。
そのときにいつの間にかチビが部屋に入り込んでしまって
私が気がついたときはチビも大パニック!
そのとき、「あぁ、この子は時間をかければいつか家猫に迎え入れられる」そう思いました。
家猫になりたいけど、怖くてそれがなかなかできなかった猫。。
そんなチビだけど、最後に家猫として迎え入れられて抱っこもできて・・
お互いに温かい思い出となりました。
猫たちに関わっていると悲しみもたくさん・・
でもその倍くらいの楽しい時間も分けてもらってます。
そろそろいつもの「猫オバサン」に戻って
また猫たちとの賑やかな時間を過ごしていこうと思っています。
っていうか、悲しみに浸っている時間もないんです(^^ゞ
ということで、これからもよろしくお付き合いくださいね!
こうやって、たくさんの猫友に巡り合えたことが私の何よりの財産です。
ほんとうに最期まで支えていただきありがとうございました。
woobeeより
チビちゃんお最後のお顔をなかなか見る勇気がでなくて…
やっと今拝見しました。
穏やかなお顔になって…よかったです。
チビちゃんが死後硬直しなくてというお話を聞いて
実は5月に亡くなったロックちゃんも、全然死後硬直しなくて…
姉が「心臓は止まったけれども、ロックちゃんの気持ちはまだ生きているんだよ、この家からまだ去りたくないんだね」と言っていました。
きっとチビちゃんもそうだったんだと思います。
本当に大変な病気になってしまったチビちゃん…
こわがりやさんだったけど、きっとwoobeeさんのお家の子になる日を楽しみにしていたんでしょうね。
お家に戻るまで、チビちゃんの心はまだ生きていたんだと思います。
最後にwoobeeさんのお家の子になってよかったです。
この次に生まれて来る時は、woobeeさんの元へ…
チビちゃんは必ずやってくると思います。
今は一時のお別れの時ですね…
今でも死後硬直がなかったことが不思議でなりません。
チビもきっとロックちゃんと同じように
家に戻るまでは生きていたかったんでしょうね。。
それにしても私も初めての経験でした。
今朝、先生のところへお礼に伺ってきました。
先生は「ボクの力が及ばなくてスミマセン。。」と仰ってましたが、
ほんとうに最期までできる限りの手を尽くしてもらって感謝しています。
チビもきっと先生に感謝してると思います。
チビの姿はもう見えなくなりましたが、今は自由に空で飛び跳ねてることでしょう。
いろいろとありがとうございました。